女性はそんなに弱いのか

昨今の『セクハラ』『セクハラ』には
皆、嫌気がさしているだろう。

『お酒の席の話』が録音されていたり、

夜に『男性の自宅』に行っておきながら、
訴えたり

それを少しでも言ったのならば、

バッシングを受けてしまうとか。


それは時代なのか、

女性の弱さなのか、


そんなに女性は弱いのか、


そもそも、

官僚セクハラ事件、
女性記者は

その次官に不快なことを言われたとして、
告発すべきは次官なのかということ。

そのような伏魔殿であることは

企業側が知らないわけもなく


女性をあてがって情報を集めようとしていた
テレビ朝日が

まずいんじゃない?

仕事の環境が

まずいんじゃない?とか。


そしてTOKIOの山口氏事件にしても、
高校生が夜に男性の自宅に行くことは、
好奇心だらけの高校生にはあることだとしても、

外出できる環境が、
最近の家庭にはあるのだなぁと思ったり。

遠い昔、もう忘れてしまった高校生の頃は

夜に外出しようとほのめかしたものならば

『どこにいくの、

誰と行くの、

どうしていくの』
と母親に捲し立てられて


『めんどくさ』
ということになって、ふて寝する、
ということに、多分なっていた。


けれど

少女たちは
いけないことをちょっとして

軽はずみの意味やら

世間やら、

男性はそういうものやらを知っていって

だんだん大人になっていくのに

それをいちいち訴えていたら、

多分、男性人口の何分の一かは
加害者になるのかもしれないのに、とか。

純粋培養の面倒女子が育ってしまうのに、とか。


警察に届け出た母親ったら、
自分の娘が
芸能界という 

それこそ、普通とは違う場所にいて
もっと管理はしなかったのだろうか、とか。

予防処置は、
どの場合も環境整備だとして
是正処置の対象は、

男性側だけなのだろうか。

守るべきルールは何だったのだろう。

何に逸脱してこうなったのだろうかと、

本人や所属する場所は考えなかったのか。



なんだか、どれもこれも

『何かが、ちょっと、おかしい』
ように思うのは私だけなのか。


どちらにしても、


麻生大臣の発言を聞くたびに
『男性社会の日本』では、
『そもそも』ではない

官僚やジャーニーズのような大きいものを

こうやって敵にしていくことでしか

『セクハラ』

という言葉や文化は

根付かないのかもしれない思えば、

このような流れを気持ち悪がってはいけないなぁ、

とかで終着する今日。


ただ、

今回の事件たちの

真因はなんなのか、
を考えた時に

訴えたり、告発したりすることではなかったのではないか
と・・・いう意見は、

だめですかと、書いてみる。












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